PUBFUNの書籍出版サービス
本記事では、「PUBFUN」の特徴や料金プラン、実際の利用者の声をご紹介します。

引用元:PUBFUN https://pubfun.jp
PUBFUNは、手軽にPOD書籍を出版できるサービスとして人気があり、少部数から気軽に出版が可能です。会員登録や出版にかかる費用は無料です。この記事を読めば、PUBFUNのサービス内容を理解し、自分に合ったプランを選択できるようになります。
サービスの特徴
PUBFUNは、電子書籍出版代行業者ではなく、主に、POD書籍の出版ができるプラットフォームです。そのため、基本的には、電子書籍やPOD書籍データは自分で作る必要がありますが、PUBFUNの特徴を以下に列挙します。
1. 会員登録と出版が無料
PUBFUNでは、会員登録と出版にかかる費用が完全に無料です。書籍を何冊出版しても、初期費用はかかりません。
2. 在庫切れや売れ残りのリスクがない
PUBFUNから出版すると、ネット書店上では常に「在庫あり」と表示されます。これは、注文を受けた際に必要な部数だけ印刷してから購入者に配送される仕組みによるものです。つまり、在庫切れや売れ残りのリスクがないのが大きな特徴です。
3. モノクロとカラーの選択が可能
POD書籍の印刷には、モノクロとカラーの選択が可能です。モノクロとカラーを組み合わせることも可能なため、書籍の表現力を高められます。
4. 自社ブランドでの販売が可能
プロフェッショナル会員になると、独自ブランドで本を出版できます。Amazon、楽天ブックス、三省堂書店などで書籍を販売することができます。ただし、登録料(55,000円 税込)が必要となります。
5. さまざまなオプションサービスを提供
表紙・本文データの作成、表紙データのセルフ作成、見本書籍の作成など、さまざまなオプションサービスが提供されています。
※ただし、電子書籍やPOD書籍データは自分でつくらなければならない
PUBFUNで書籍出版をすることはできますが、PUBFUNは代行業者ではないため、電子書籍やPOD書籍データは自分でつくらなければなりません。電子書籍やPOD書籍データがつくれるのであれば、直接自分でAmazonで登録した方がよいかもしれません。
料金プラン
PUBFUNは、サイトに会員登録して自分で出版登録するプラットフォームです。
1. POD出版(紙媒体)
o 会員登録: 無料
o 出版費用: 無料
o 販売手数料: 設定価格の40%+税
o 印刷費: 判型により算出
お客様の声
PUBFUNを利用したユーザーからは、以下のような声が寄せられています。
· 「部数を気にせず出版できる。毎年数十冊程度、購入要望が来るけど、重版は正直厳しい。書店PODなら、部数を気にすることなく購入要望に応えることができるので、とても重宝している。」
· 「ニッチな趣味の作品で部数が見合わず出版を断念していたが、PODで出版したところ想像以上の反響があり、著者も大喜びでした。」
· 「なんといっても、Amazonで販売できるのが魅力でした。買う側からしても安心ですよね。Amazonで販売できたことで、検索で本を見つけてもらえる機会も増えました。」
このように、少部数からでも気軽に出版でき、ニッチなジャンルの作品でも出版できる点が高く評価されています。また、Amazonでの販売が可能な点も大きな魅力となっています。
実績
公式HPに記載なし
提供サービス範囲
· Amazonへの出版(※ただし自分でデータ制作する必要がある。)
· 記事の執筆代行:公式HPに記載なし
· 表紙デザイン制作:55,000円(税込)〜
· 紙本の出版:可能
· オーディオブック対応:公式HPに記載なし
· 販売促進対応:公式HPに記載なし
会社情報
· 本社所在地: 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
· 電話番号: 公式HPに記載なし
· 公式HPのURL: https://pubfun.jp
まとめ
PUBFUNは、会員登録と出版が無料で、少部数からでも気軽に出版できるサービスです。在庫切れや売れ残りのリスクがなく、Amazonでの販売も可能です。モノクロとカラーの選択や、自社ブランドでの出版、さまざまなオプションサービスも用意されています。利用者の声からも、少部数出版やニッチなジャンルの書籍にピッタリなサービスであることがわかります。書籍出版を検討している方は、PUBFUNを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。




